校長室から

本校が『松山市交通安全モデル小学校』に

2022年6月13日 12時37分

 これは、松山市が平成5年度から実施している事業で、「積極的に交通安全活動に取り組み、交通事故を防止し、児童、教職員、家庭、地域全体で交通安全意識を高め、生涯に渡る定着を図る」ことを目的としています。令和4年度は、湯山小学校がモデル校として指定されました(平成21年度にも指定されていますので2回目の指定です)。
 松山市都市・交通計画課から4名の方が来校され、児童代表に「指定書」と「指定旗」が渡され、児童が交通安全の誓いの言葉を述べました。校長からは、児童に
① 道路に飛び出さない
② 信号を守る
③ 道路を渡る前には右、左、右の安全確認
④ 道路で遊ばない
⑤ 自転車に乗るときは、必ずヘルメットをかぶる
の5つの約束について話しました。 
 
【地域の皆様へ】
子どもの交通事故は、通いなれた道やよく遊ぶ場所、帰宅後の時間帯に多く発生しています。子どもたちの安全のために、大人が交通ルールを守って子どもの手本になるとともに、子どもに交通ルールを繰り返し教えていきましょう。