【1年】Let’s Enjoy in English
2025年12月11日 16時54分 今日は、フレイザー先生と一緒にクリスマスに関する英語を学びました。
イギリスのクリスマス紹介では、おいしそうなケーキやパイがあり、みんな興味津々。クリスマスの英語を使ったミッシングゲームやビンゴゲームでは、覚えたての英語を使って楽しみました。
今日は、フレイザー先生と一緒にクリスマスに関する英語を学びました。
イギリスのクリスマス紹介では、おいしそうなケーキやパイがあり、みんな興味津々。クリスマスの英語を使ったミッシングゲームやビンゴゲームでは、覚えたての英語を使って楽しみました。
2年生は町探検の発表会を行いました。
町探検で行った湯の山方面と溝辺方面のグループに分かれて、これまで発表準備を頑張ってきました。どんなまとめ方をしたら、相手に聞いたことや知ったことがよく伝わるか考えて、劇、すごろく、写真、絵、ペープサート、新聞、ポスター、クイズなど発表方法を工夫しました。発表の後、「クイズが楽しくておもしろかった!」「劇で、たくさんの給食を作る大きいしゃもじがでてきてびっくりした!」など、質問や感想をたくさん伝え合っていました。
自分たちでしっかり準備して頑張った、にこにこ笑顔あふれる素敵な発表会になりました。
12月8日に東消防署の方に来ていただき、「いのちの教室」を行いました。
まず消防士の方に、防災についてお話を聞きました。いつ起こるか分からない地震や火災などの災害から、「自分の命は自分で守る」ための方法を学びました。さらにクイズにも挑戦し、「スーパーマーケットで地震が起こったらどう行動したらよいか」など具体的な場面での動き方について考えました。
その後は、ポンプ車を見学しました。実際に使われるホースを見たり、持ったりしました。ポンプ車を近くで見ることができた子どもたちは「かっこいい」と喜んでいました。
今回で学んだことを、何よりも大切な命を守るために、災害時に生かしていきます。
東消防署の方々、貴重なお話と体験をありがとうございました。
小春日和の穏やかな陽射しの中、湯山中学校との交流会を行いました。
学校を出発し、徒歩で石手寺、伊佐爾波神社、空の散歩道(足湯)、道後商店街、道後温泉駅、道後温泉第4分湯場を巡りました。途中で合流した中学生と一緒に道後公園で仲良くお弁当を食べ、時間いっぱい楽しく遊びました。
笑顔あふれる素敵な時間を過ごしました。
生活科で、どんぐりやまつぼっくりを使ったおもちゃ作りを楽しみました。
迷路やけん玉など、とっておきのおもちゃで1年生との「遊ぼう会」・2年生を招待しての「遊ぼう会」をしました。
笑顔あふれるすてきな時間となりました。自分で作ったおもちゃは宝物ですね。
4年生は、社会科・総合的な学習の時間の授業
の一環として、湯山地区や松山市の年中行事を大切にする方々をゲストティーチャーとしてお迎えし、
「伝統行事を継承する人々の生き方に学ぶ会」(日教弘愛媛支部教育研究助成事業)の中で、その願いや努力についてお話いただきました。
ゲストティーチャーの方々は、お祭りの準備段階での地域との協力体制や、次世代に文化を伝える情熱と苦労について、熱のこもったお話をしてくださいました。
授業後の児童の感想では、「地域の行事を大切にしていきたい。」「お祭りのすごさを他の人にも知ってもらいたい。」「積極的に行事に参加して受け継いでいきたい。」「他の祭りにも参加したい。」などの声があがりました。
授業を通して、児童たちは湯山の伝統行事を大切にしていきたいという思いを深め、地域社会の一員としての自覚を高めることができました。この度、ゲストティーチャーとして、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
学級園で育ててきたサツマイモを使って、サツマイモホットケーキを作りました。
学年別で仲良く役割分担をし、安全に調理することができました。サツマイモのやさしい甘みいっぱいのホットケーキに、ささのこのみんなの笑顔が広がりました。
ALTのフレイザー先生と一緒に外国語学習で盛り上がりました。
クリスマスソングに合わせた「だるまさんがころんだ」「数と色の英語での言い方」を練習したあとに、聞こえた数に合わせた色塗りをして楽しみました。
ウキウキ気分で明るい声が教室いっぱいに広がりました。
3・4日の朝、「赤い羽根共同募金」活動を実施しました。
環境・ボランティア委員会が呼び掛け、登校時に児童玄関で募金活動を行いました。
たくさんのご協力ありがとうございました。集まったお金は、子どもたちや、高齢者、障がい者を支援するさまざまな福祉活動や、災害時の「災害時ボランティアセンター」の設置や運営などの被災地支援に役立てられます。
5年生が家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁づくりに取り組みました。
ご飯づくりでは、火加減を調整しながら鍋の様子を丁寧に観察し、どの班もふっくらと美味しそうなご飯を炊き上げることができました。
みそ汁づくりでは、煮干しからだしをとり、大根は「いちょう切り」、油揚げは「たんざく切り」、ねぎは「小口切り」と、食材に合わせた切り方に気を付けて調理を進めました。具材を入れる順番やみそを溶くタイミングにも注意し、班の友達と協力しながら手際よく作業する姿が見られました。
ご飯とみそ汁がそろって完成すると、子どもたちの表情には達成感があふれていました。心をこめて作った、温かい食事ができあがりました。
「ないた赤おに」の学習を終え、心に残った場面を振り返りました。
子どもたちそれぞれが、思い思いの場面を選び、絵と文章で表現しています。
熱心に取り組み、素敵な仕上がりを見せています。
11月26日は、3年生がとても楽しみにしていた「竹名人さんに学ぶ会」でした。
地域の方7名が講師として来校し、「竹鉄砲製作⇒竹鉄砲と弓矢の的当て遊び」「竹の花瓶製作⇒生け花」「竹の貯金箱製作⇒竹ぽっくり遊び」の3コーナーに分かれて、竹細工や竹のおもちゃ遊びにチャレンジしました。
のこぎりなどの道具を安全に使うことを意識し、地域の竹名人さんの温かい声掛けやまなざしに見守られながら、仲良く協力して、竹の作品が完成し、子どもたちも大喜び!「世界で一つの竹の花瓶ができました。」「竹名人さんに教えてもらって作れたので、思い出になります。」「おうちでも、大事に使いたいです。」「竹鉄砲や弓矢を飛ばすのは、難しかったけど、おもしろいです。」「竹の貯金箱が完成して、うれしいです。」などの感想がありました。
講師の皆様、本当に、貴重で幸せな体験をありがとうございました。
「竹鉄砲製作⇒竹鉄砲と弓矢の的当て遊び」
「竹の花瓶製作⇒生け花」
「竹の貯金箱製作⇒竹ぽっくり遊び」
今日の朝の活動は「LEE(Let's Enjoy in English)放送」でした。
集会委員が、英語を使ったゲーム「Simon says」を紹介し、全校で楽しみました。
みんな笑顔になっていました。
これからも外国語にどんどん親しんでいきましょう!
3年生は、ちびまるこちゃんが主人公の「たまちゃん、大すき」のお話を、テレビ紙芝居で聞き、ゆめタイムでペアや全体で話し合ったり、役割演技やじっくりと自分と向き合い書いたりする時間を通して、「友達ともっとなかよくなるにはどうしたらいいか」考えました。
授業終盤の感想では、「ぼくも、友達とけんかしたことがあるけど、ごめんねを言ってなかなおりしました。」「自分のことを考えるのも大切。でも、相手のことを考えることも大切と知りました。これから、もっと友達となかよくしたいです。」「たまちゃん、まるちゃんみたいなことがあったら気を付けようと思います。これからも友達となかよくしようと思います。」「これからも友達を大切にしたいな。」「わたしは、自分のことしか考えてないことがときどきあるので、これからは、相手のことも考えようと思いました。」などがありました。
保護者の皆様、参観ありがとうございました。ご家庭でも、ぜひ、授業についてお子様とお話してみてください。
今日は、人権参観日でした。
2時間目には、各学年で人権・同和に関する授業を行い、学びを深めました。
3時間目には、講師として中矢匡先生にお越しいただき、全校児童で「地球の上に生きる」という講演を聞きました。
戦争のため思うように遊べない、ウクライナの子どもに届けたいと、昨年の卒業生が全校児童に呼び掛けて集めたおもちゃは、2月6日に本校を出発しました。4か月たっても連絡がないので、紛争のため、もう届かないかもしれないと思っていた矢先、
6月9日に、中矢匡先生から連絡があり、
湯山からのおもちゃが隣国ポーランドに無事届き、ポーランドに逃れているウクライナの子供たちに渡された。湯山小学校からのおもちゃを大変喜んだ。
ということが分かり、とってもうれしく思いました。
湯山小学校からおもちゃを贈る活動のきっかけになったのは、昨年度の人権参観日の6年生を対象とする中矢先生の講演会でした。
今年度、再び中矢先生に湯山小学校に御来校いただき、
今度は、全校児童及び保護者の方を対象にお話ししていただきました。
何よりも大切なのは、命
この言葉の深さを、今日の中矢先生のお話から、実感できたのではないでしょうか。
お体を大切にされ、これからも未来を担う子供たちの、平和を大切にする心を育ててください。
本日は、本当にありがとうございました。