【全校】第2学期終業式
2025年12月25日 14時40分★★★
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今日はクリスマス会をしました。
進化ゲーム、椅子取りゲーム、爆弾ゲームで楽しみました。ジングルベルの曲に合わせての椅子取りゲームが盛り上がりました。最後まで残ったのは、1年生でした。爆弾ゲームでは、爆弾に当たった人は、クリスマスに欲しいものを発表しました。
表彰朝会を行いました。
自由研究や標語、俳句、感想文、ポスター、書道、作文、水泳、陸上、造形大会など多くの児童がすばらしい結果を残し、表彰されました。
校長先生からは「校内外から表彰を受けた湯山っ子がたくさんいて、大変喜ばしい限りです。表彰された人は、大変よく頑張りました。しかし、表彰された子だけでなく、様々なことを頑張った人がたくさんいます。これからも努力を続けていきましょう。」と話していただきました。
メリークリスマス🎄
2学期も残すところラスト1日です。
外国語活動では、2学期の学習をチャンツなどで振り返ったり、英語バージョンのフルーツバスケットやだれかなゲームを楽しんだりしました。
また。各学級で、計画したお楽しみ会で盛り上がり、友達と仲良く笑顔いっぱいの時間を過ごしました。
国語科「ことばとぶんか」「おはなしどうぶつえん」の学習の1つとして、地域の方にお越しいただき、四国に伝わる狸の昔話を聞きました。
いろいろなお話で知っている狸と本物の狸の違いや、松山の狸の話などクイズや紙芝居で教えていただきました。冬休みは、どうぶつの本を一冊借りています。「おはなしどうぶつえん」で、楽しい読書時間を過ごしてほしいと思います。
えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県内一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」を実施します。
本校でも、17日にシェイクアウト訓練を行いました。緊急地震速報の放送を聞き、机の下に隠れたり、頭を守るダンゴムシのポーズをとったりしました。
自分の命を自分で守るための行動を学びました。基本的な避難行動を習慣化することが大切です。
また、ご家庭でも災害時の行動について話をしてみてください。
朝の放送でLEE(Let's Enjoy English!)放送を行いました。
今回は、ALTからイギリスの冬休みやクリスマスについて教えていただきました。おいしそうな食事やデザートの話やALTの思い出を聞かせていただきました。また、ALTがクリスマスに欲しいものをクイズにして出題し、全校みんなで考えました。
もうすぐ冬休みです。楽しい冬休みを迎えられるようにしましょう!
Have a wonderful christmas and winter vacation!
前年度の6年生が同じ卒業プロジェクト名「湯山小学校の外観をすてきに」で、市長とのタウンミーティングをきっかけに看板製作を行ったことは、卒業生のみならず、毎日、正門前に設置した看板を目にすることにより、在校生にとっても、ふるさと湯山の中核となる母校への愛着と誇りを醸成することにつながりました。また、郵送費を確保するための募金活動など保護者・地域の方の支えを受けて、同時に行った卒業プロジェクト「ウクライナの子どもたちへおもちゃを届けよう」も、自己効力感・自己有能感につながりました。
今年度の6年生は、前年度の卒業プロジェクトのタイトルを継承する活動として、正門前の看板の下の植えますに、11月19日に薔薇の植樹を行いました。プロジェクトリーダーが、植樹までの下準備として、除草・土作り・植える品種の選定を行いました。植樹は、6年生全員で、行いました。品種名の掲示を行い、下学年の児童も毎朝、興味深そうに秋バラを眺めていました。
今年も残り半月となりましたが、今は冬薔薇がきれいに咲いてくれ、まだまだ蕾をつけてくれています。この薔薇が散ったら、6年生は見納めとなるかな…。
来年度5月には、現6年生は巣立っていますが、きれいに咲いた薔薇が、在校生に、そして、道行く地域の人の心に、何かを訴えかけてくれることでしょう。
なお、このプロジェクトには、日本教育公務員弘済会愛媛支部・湯山地区まちづくり協議会・湯山地区社会福祉協議会が助成をしてくださいました。ありがとうございます。
今日は、フレイザー先生と一緒にクリスマスに関する英語を学びました。
イギリスのクリスマス紹介では、おいしそうなケーキやパイがあり、みんな興味津々。クリスマスの英語を使ったミッシングゲームやビンゴゲームでは、覚えたての英語を使って楽しみました。
2年生は町探検の発表会を行いました。
町探検で行った湯の山方面と溝辺方面のグループに分かれて、これまで発表準備を頑張ってきました。どんなまとめ方をしたら、相手に聞いたことや知ったことがよく伝わるか考えて、劇、すごろく、写真、絵、ペープサート、新聞、ポスター、クイズなど発表方法を工夫しました。発表の後、「クイズが楽しくておもしろかった!」「劇で、たくさんの給食を作る大きいしゃもじがでてきてびっくりした!」など、質問や感想をたくさん伝え合っていました。
自分たちでしっかり準備して頑張った、にこにこ笑顔あふれる素敵な発表会になりました。
12月8日に東消防署の方に来ていただき、「いのちの教室」を行いました。
まず消防士の方に、防災についてお話を聞きました。いつ起こるか分からない地震や火災などの災害から、「自分の命は自分で守る」ための方法を学びました。さらにクイズにも挑戦し、「スーパーマーケットで地震が起こったらどう行動したらよいか」など具体的な場面での動き方について考えました。
その後は、ポンプ車を見学しました。実際に使われるホースを見たり、持ったりしました。ポンプ車を近くで見ることができた子どもたちは「かっこいい」と喜んでいました。
今回で学んだことを、何よりも大切な命を守るために、災害時に生かしていきます。
東消防署の方々、貴重なお話と体験をありがとうございました。
小春日和の穏やかな陽射しの中、湯山中学校との交流会を行いました。
学校を出発し、徒歩で石手寺、伊佐爾波神社、空の散歩道(足湯)、道後商店街、道後温泉駅、道後温泉第4分湯場を巡りました。途中で合流した中学生と一緒に道後公園で仲良くお弁当を食べ、時間いっぱい楽しく遊びました。
笑顔あふれる素敵な時間を過ごしました。
生活科で、どんぐりやまつぼっくりを使ったおもちゃ作りを楽しみました。
迷路やけん玉など、とっておきのおもちゃで1年生との「遊ぼう会」・2年生を招待しての「遊ぼう会」をしました。
笑顔あふれるすてきな時間となりました。自分で作ったおもちゃは宝物ですね。
4年生は、社会科・総合的な学習の時間の授業
の一環として、湯山地区や松山市の年中行事を大切にする方々をゲストティーチャーとしてお迎えし、
「伝統行事を継承する人々の生き方に学ぶ会」(日本教育公務員弘済会愛媛支部教育研究助成事業)の中で、その願いや努力についてお話いただきました。
ゲストティーチャーの方々は、お祭りの準備段階での地域との協力体制や、次世代に文化を伝える情熱と苦労について、熱のこもったお話をしてくださいました。
授業後の児童の感想では、「地域の行事を大切にしていきたい。」「お祭りのすごさを他の人にも知ってもらいたい。」「積極的に行事に参加して受け継いでいきたい。」「他の祭りにも参加したい。」などの声があがりました。
授業を通して、児童たちは湯山の伝統行事を大切にしていきたいという思いを深め、地域社会の一員としての自覚を高めることができました。この度、ゲストティーチャーとして、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
学級園で育ててきたサツマイモを使って、サツマイモホットケーキを作りました。
学年別で仲良く役割分担をし、安全に調理することができました。サツマイモのやさしい甘みいっぱいのホットケーキに、ささのこのみんなの笑顔が広がりました。