非常変災時の対応

 

 令和6年4月8日付の以下の文書が、最新の規程です。
 なお、警報等の気象情報発表時や地区に警戒レベル3以上が発令されたときの措置につきましては、4月8日付文書のとおり、学校は松山市の発令する警戒レベルに基づいて対応しています。
 警戒レベルについては、まず、気象庁(気象台)から「警戒レベル相当情報」が発表されます。それを基に松山市が地区ごとにその状況を踏まえて「警戒レベル」を発令します。この松山市から発令される各地区の警戒レベルを基準として、学校は対応しています。


R6_非常変災時における対応について.pdfの1ページ目のサムネイル R6_非常変災時における対応について.pdfの2ページ目のサムネイル

【令和6年4月18日HP発信】「地震の対応(学校外にいるとき」

 4月17日の地震を受けて、以下の2点ついて、4月18日の校内放送で2~6年生に指導しました。
(1)帰宅後の遊び
◯保護者と相談して、安心安全な場所で遊ぶこと
◯保護者に「どこで、だれと、いつ帰るか」を伝えておくこと
(※ 地域の方から、学校前の山において、地震後、石や竹が転がっているとの情報があり、教員で確認し、駐在所に情報提供しております。通学路ではなかったものの、児童には帰宅後の遊び場所には留意するように指導。)
(2)登下校途中の地震
◯まず、落ちてこない、倒れてこない場所で、頭を守ること
◯その後の状況から、家に帰るか、学校に戻るか、その場で留まるか、判断して行動すること(近くに大人がいれば相談すること)
 
 ご家庭で、お子様と地震の際の行動について、必ず確認してください(特に1年生)。
 なお、自宅近くだけでも結構ですので、今後1週間程度、登下校の見守り活動へのご協力を、可能な方はどうぞよろしくお願いいたします。