【校長室から:ささのこ】なかまを信じて(ときめき学習発表会)
2025年2月13日 12時06分今日、2月13日は、ときめき学習発表会でした。
昨日の壮行会で、全校児童、そして、ささのこの児童に、校長から次の言葉を贈りました。
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壮行会を企画してくれた委員会のみなさん、全力で応援してくれた全校のみなさん、
ありがとうございました。
ささのこのみなさんは、いよいよ明日、松山市コミュニティーセンターのキャメリアホールの大舞台での発表にチャレンジます。
5年生が連合音楽会で、松山市民会館の大ホールの大舞台で合唱や合奏を行った体験に似ていますね。
ステージの広さや会場の広さはとても似ています。
会場いっぱいになる観客の人数もとても似ています。
違っているのは、ステージに立つ人数です。
少しどきどきするかもしれませんが、今まで練習を積み重ねてきた自分の力を信じて、仲間を信じて、笑顔でしっかり声をそろえて歌い、また、自分の担当の音を絶妙のタイミングできれいに響かせ、ささのこ全員で最高のパフォーマンスをしてください。
さて、今年の子規顕彰小中高校生俳句大会低学年の部の特選句は
「出番待つプールサイドの深呼吸」
でした。
明日、ささのこのみんなが集中力を作り出すために、深呼吸するのは、プールサイドではなくステージ横でしょうか。
本番はたった一回しかありません。
大舞台に立つことを、仲間と一緒に、思いっきり楽しみ、やり切ったと言える、発表にしてください。
校長も会場で、応援します。
頑張ってください。
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ときめき学習発表会当日の今日、ささのこの児童は、仲間を信じて、笑顔でしっかり声をそろえて歌い、また、自分の担当の音を絶妙のタイミングできれいに響かせ、ささのこ全員で最高のパフォーマンスを披露することができていました。また、大舞台に立つことを、仲間と一緒に、思いっきり楽しみ、やり切ったと言える、発表となりました。本当にうれしいです。
明日からも新たなゆめ(夢・目標)を持って、頑張ってください。応援しています。