校長室から

愛と和

2019年6月5日 09時02分

湯山小学校の職員室には、

昭和26年から5期20年間、愛媛県知事を務められた、

松山市名誉市民、久松定武氏の

「愛と和」の額が飾られています。

偶然ですが、私が4月の就任直後に、

湯山小学校教職員の基本姿勢として掲げた言葉は、

「和顔愛語」。

児童、保護者、地域の皆様、同僚等、人と関わるとき、

和やかでやわらいだ微笑みを顔に浮かべ、

愛情のこもった言葉を交わし、

人の心をよく知り、思いやる。

そして、その願いにこたえながら、真(まこと)の道を求めていく。

やはり、「愛」と「和」をキーワードにしています。