夏休みの子どもたち
2020年9月6日 17時51分 例年より短い夏休み、子どもたちはどのように毎日を過ごしたのでしょうか。
階段や教室に掲示された、子どもたちの作品を見ると、家族や親せきの方と楽しんだり、家族のために自分にできることに挑戦したり、興味のあることを見つけ自由研究に挑戦したりと、それぞれ有意義な夏休みを過ごしたようでうれしく思いました。
いくつか紹介します。
苦しかったけれど頑張って目的を達成したこと、自然の雄大さを感じながら思い切り楽しんだこと、植物や生き物の世話をする中で新たな発見をしたこと、料理や大工仕事を家族に教えてもらいながら挑戦したことなど、全てがよい思い出となり、これからの成長につながる大切な経験になっていると感じました。やってみようと行動を起こした事実やそのときの気持ちをしっかりと心に留め、2学期からも頑張ってほしいと願っています。