１月から延期になっていた遠足が、今日ついに実施できました。砥部町炎の里で砥部焼の工程を見学させていただいたり、ウォークラリーで砥部の町を歩いたりして、社会科で学習したことをより深めることができました。ゆとり公園では、おいしいお弁当やおやつを満面の笑顔で堪能しました。また、大きなローラー滑り台などの遊具で思い切り遊んで、友達との楽しい思い出ができました。

　社会科の学習として、浄水場の見学をオンラインで行いました。見たい方向にタブレットを傾けたりクリックしたりすることで、浄水場の見たい場所が360度見られるようになっていました。浄水場できれいにされた水が、自分たちが普段口にしている水だということで、子どもたちは興味をもって映像に見入っていました。

　３月３日（木）の５時間目、３年２組の児童が６年２組の児童と交流遊びで玉入れ競争をしました。６年生は、玉入れのかごを高く立てたり、手加減して玉を入れたり、入った玉の数を調整（⁉）したりと、３年生が勝てるようにいろいろな工夫をしてくれました。おかげで３年生は楽しんで交流遊びをすることができました。「やったー！６年生に勝ったぞ！」「とっても楽しかった。」と大喜びでした。６年生とのすてきな思い出ができました。６年２組のみなさん、ありがとうございました。

　次は３年１組が６年１組と交流遊びをします。今から楽しみです。

やまびこ　第１０号を作成しました。

やまびこ　第１０号.pdf

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　図画工作科で製作してきたクリスタルアニマルが完成しました。

　絶縁シートを外し、待ちに待った点灯式です。スイッチをオンにした瞬間！子どもたちから落胆の声が……。周りが明るすぎて、思ったように光りません。「カーテン閉めよう」「電気消そう」「椅子の下の方が光るよ」などなど暗さを求め、なんとか納得する明かりが灯せたようです。家に帰って夜に点けることも楽しみにしてます。

　２年生の子どもたちは、初めて紙はん画に挑戦しました。テーマは「〇〇と楽しくあそんだよ」です。

　まずは、自分が遊んでみたい生き物を版に表しました。そして、ローラーとインクで自分の版が一度は真っ黒に！

　でも、和紙に刷り上がると思い描いたような線となって生き物が現れてくる不思議に、子どもたちは目を輝かせていました。

　遊びたい生き物が刷り上がった後は、楽しく遊んでいる様子を画面いっぱいに描き込んでいきます。

　今年度は新型コロナウイルス感染症のため、DVDでの参加です。テーマは「ふるさと湯山」で、大好きな湯山を表現するために、ハンドベル「ふるさと」の演奏と書道パフォーマンスを行いました。コロナ禍で予定していた歌は歌えなかったものの、今できることを精一杯頑張り、それぞれの成長を感じました。衣装を着て、大きな筆を持ったかっこいいパフォーマンスの様子は、お昼の放送で全校児童にも見てもらいました。完成した作品を廊下に飾ると、通りがかった子どもたちから自然に「すごい！」という声が聞こえてきました。

　交流をしている学校からいただいた苗を秋から育てていました。苗が柔らかい頃は毎日青虫をチェックして大切に育てたキャベツ。立派に育ったキャベツを収穫して大喜び。その気持ちは、動画で撮影して交流校に送りました。

　国語科では、順序に気を付けて話をする学習をしました。

　まず一人一人が、みんなに伝えたい昔の遊びについての遊び方を調べました。次に、順序を表す言葉を使って説明のメモを書きました。そして、効果的に説明ができるように、ロイロノートに写真やイラストを取り込んで発表資料を作成しました。

　メモをもとに、タブレットも駆使しながら、上手に説明することができました。