２年生は、溝辺コース（しおや・厳島神社・湯の山郵便局）と湯の山コース（坂本重機建設・湯山救急出張所・湯の山エレベーター・コミュニティホール）に分かれて、わくわく町探検に出かけました。

　進んで質問したり、熱心に見学したりして、地域のすてきをたくさん感じることができ、子どもたちは、とても満足していました。探検させていただいた皆様、子どもたちの学習にご協力くださり、ありがとうございました。

11月13日（月）、ニンジニアスタジアムで「第36回愛媛県小学校陸上運動記録会」が開催され、「女子走り高跳び」に１名「女子ソフトボール投げ」に２名の計３名が、松山市の代表として出場しました。今年一番の冷え込みとなったこの日、３名の選手たちは寒さにも負けず、懸命に競技に挑みました。３名の選手の皆さん、本当によく頑張りました。そして、応援してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

　今日は、たけのこ班（縦割り班）の顔合わせをしました。

　それぞれの班に分かれ、自己紹介とミニゲームをして仲を深めました。６年生が計画や準備、当日の進行もしっかりしてくれました。さすが、最高学年ですね。

　木曜日からはたけのこ班での掃除が始まります。他学年とも協力して、活動していきましょう。

11月25日の「湯山っ子祭り」に向けて、合奏の練習を頑張ってます。３年生にとって、初めての合奏です。初めは自分の楽器を演奏するのに精いっぱいで、音を合わす楽しさを感じられていませんでしたが、だんだんと楽器の演奏ができるようになり、休み時間には、友達と音を合わせて楽しむようになりました。みんな当日に向けて、頑張ってます。

　５年生のゆやま学習では、１０月１０日「苔テラリウムを作ろう」、１０月２３日「海洋プラスチックごみアート」、１０月３０日「フィールドビンゴ」とこれまで計３回、愛媛大学の学生に来ていただいて、体験活動を行いました。

　１１月６日は、これまで学んだことを生かして、未来の湯山の町を考えました。自分たちの暮らしの便利さや快適さとともに、豊かな自然と共存していくためにはどうすればよいか、活発に班で話し合いました。

　次回からは、学んだことを生かし、環境についてさらに学習を進めていきます。

　４年生は、11月２日木曜日に高齢者疑似体験をしました。

　４年生は、一学期にゆやま学習（総合的な学習の時間）で体の不自由な方についての学びを深めました。二学期は高齢者の方々について様々なことを学んでいます。今回の体験では、高齢者の体の状態を知るために、様々な場所に重りなどを着けて歩く活動などを行いました。重りを着けていた時間はわずかでしたが、その間だけでもこれだけしんどいのか、と驚いている子どもがほとんどでした。同時に、こんなにしんどい状態が続いているのだから、自分たちにできることで力になりたいという感想も多く見られ、子どもたちの心の成長につなっがているようでとても嬉しかったです。実際に体験するからこそ気付けること、学べることがあるのだなと改めて実感することができました。

学校事務の先生から柿をたくさんいただいたので、干し柿づくりに挑戦しました。
自分の柿を選んだあと、ピーラーで皮をむきました。その後、ひもで縛り、干しに行きました。
おいしい干し柿になるように願いながら作業をしていました。出来上がりが楽しみです。

　今日は、湯山小学校創立１５０周年記念の講演会がありました。講師は、松山市出身の写真家、松本紀生さんです。

　ユーモアを交えながらのトークで、写真や映像に合わせ、アラスカでの生活や動物の様子を教えてくださいました。大迫力の映像や美しい写真に、歓声を上げながら見入っていました。最後には質問にも答えてくださり、子どもたちはとても満足したようです。また、高学年対象の講演会では、環境問題や命の大切さについても語っていただきました。

 　松本さん、素敵なお話をありがとうございました。

　２年生は、初めてのカッターナイフに挑戦です！

　「怖い…」と言いながら恐る恐る手に取り、使い方を確認しながら練習をしました。初めは思うように切れなかった子どもたちですが、少しずつ線の上を切ることができるようになりました。最後には、カッターナイフで切ったハートの形のサングラスが完成しました。

　安全に使って、素敵な作品ができるといいですね！