本日、６時間目に、４～６年生がクラブ活動をしている様子を見学しました。

　家庭科・パソコン・ものづくり・コミュニケーション・スポーツA(体育館)・スポーツB(運動場)・水軍太鼓の７つのクラブを各クラス５つのグループに分かれて、見て回りました。

　学年を超えて友達と楽しそうに活動する上級生の様子を見て、来年から始まるクラブ活動がとても楽しみになりました。

　体育委員会が、反復横跳び記録会を開いています。
　トップバッターは、中学年です。３年生も４年生もがんばりました。
　１学期の体力テストの記録より、回数が増えた児童には、すてきなメダルが体育委員さんより渡されました。また、回数が多い、反復横跳び名人さんもみんなからの拍手とメダルをもらいました。
　新学年の体力テストでは、さらに記録アップを目指しましょう！

　４年生は、ゆやま学習「やさしさ見つけ隊・やさしさ広げ隊Ⅱ」で、包括支援センターの方々をゲストティーチャーに迎え、高齢者体験講座を行いました。
　まず、高齢者について、自分の身近な人に聞いたり、本やインターネットで調べたり、友達と話し合ったりしたことをグループごとに発表しました。「高齢者は、知恵があって、物知り。いろんなことを教えてくれる。」「地域の見守り隊で安全を見守ってくださっている。」「筋力が弱ったり、骨がもろくなる。」など、いろいろな視点で調べたことを発表しました。
　そして高齢者疑似体験用の装具を付けて歩いたり、特別なゴーグルを付けて見え方を確認したり、軍手を付けてお札を数えたりしました。「高齢者の体はどのように変化するの？」ということについて感じ、考えながら体験しました。「自分が思っていた以上に大変だった。誰かがそばにいるといいなと思った。」「お年寄りのことを考えて生活したい。」「お手伝いしたり、困っていたら助けたりしたい。」という感想が出ました。
　包括支援センターの皆様、今日は、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

　４年生は、生まれて初めて彫刻刀を使い、木版画で「１０歳の自分」を製作しています。
　彫刻刀を安全に使い、けがなく「彫る」ことができ、今回は、いよいよ「刷る」作業でした。インクを付けて、ばれんで擦り、和紙をめくるときは、どきどきします。みんな自分とそっくり。とっても上手にできました。早く刷れた子は、友達をそっと見守ったり、アドバイスしたり、進んで用具の片付けをしたりでき、さすが１０歳！もうすぐ５年生になるすてきな４年生です。
　４年生最後の参観日には、手形等と一緒に１０歳の記念作品として掲示します。お楽しみに。

今日５，６時間目に、夢わくworkフェスタがありました。

愛媛県の６年生が全員オンラインで参加したものです。

いろいろな会社のお仕事紹介や、中学生のジョブチャレ（職場体験学習）に参加しての感想などがありました。

自分の将来を考える良い機会となりました。

　６年２組は、今日の１、２時間目、小学校最後の調理実習をしました。

　１食の献立の中の、主菜となる一品を作りました。

　これまでに家庭科で学んだことや、家庭で実践してきたことを生かして、一人一人が作りたいものを考え、計画を立てて作りました。どれもとてもおいしそうでした。

　班の友達と協力しながら、みんなの仕上がりが同じくらいのタイミングになるように作っていきました。

　調理以外でも、準備や片づけ、活動記録などを協力しながらてきぱきとしていたところに、６年生の成長を感じました。

　また、家庭でも作ってみてくださいね。

　集会委員会が企画してくれているかるた大会に、今日は２年生が参加しました。

　２年生は生活科の昔遊びで、かるたを練習済み！上手に札を取る子がたくさんいました。「たくさんとれた！」「目の前にあったのに悔しい...」と一喜一憂しながら、湯山っ子かるたを楽しんでいました。

　楽しいイベントを企画してくれた集会委員会のみなさん、ありがとうございました！

　今日、２月13日は、ときめき学習発表会でした。

　昨日の壮行会で、全校児童、そして、ささのこの児童に、校長から次の言葉を贈りました。

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壮行会を企画してくれた委員会のみなさん、全力で応援してくれた全校のみなさん、

ありがとうございました。

ささのこのみなさんは、いよいよ明日、松山市コミュニティーセンターのキャメリアホールの大舞台での発表にチャレンジます。

５年生が連合音楽会で、松山市民会館の大ホールの大舞台で合唱や合奏を行った体験に似ていますね。

ステージの広さや会場の広さはとても似ています。

会場いっぱいになる観客の人数もとても似ています。

違っているのは、ステージに立つ人数です。

少しどきどきするかもしれませんが、今まで練習を積み重ねてきた自分の力を信じて、仲間を信じて、笑顔でしっかり声をそろえて歌い、また、自分の担当の音を絶妙のタイミングできれいに響かせ、ささのこ全員で最高のパフォーマンスをしてください。

さて、今年の子規顕彰小中高校生俳句大会低学年の部の特選句は

「出番待つプールサイドの深呼吸」

でした。

明日、ささのこのみんなが集中力を作り出すために、深呼吸するのは、プールサイドではなくステージ横でしょうか。

　本番はたった一回しかありません。

大舞台に立つことを、仲間と一緒に、思いっきり楽しみ、やり切ったと言える、発表にしてください。

校長も会場で、応援します。

　頑張ってください。

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　ときめき学習発表会当日の今日、ささのこの児童は、仲間を信じて、笑顔でしっかり声をそろえて歌い、また、自分の担当の音を絶妙のタイミングできれいに響かせ、ささのこ全員で最高のパフォーマンスを披露することができていました。また、大舞台に立つことを、仲間と一緒に、思いっきり楽しみ、やり切ったと言える、発表となりました。本当にうれしいです。

　明日からも新たなゆめ（夢・目標）を持って、頑張ってください。応援しています。

　２月13日（木）に行われる「ときめき学習発表会」に向けて、壮行会を行いました。
　当日は合唱とハンドベルの演奏で「Believe」を発表します。１学期から練習をしてきた成果を発揮できるよう、頑張ってください！学校からもみんなで応援しています！

　２月６日（木）、卒業30日前のセレモニー「６年生卒業プロジェクト報告会」を開催しました。

　６年生は、今行っている「湯山小学校をすてきに」「ウクライナの子どもたちにおもちゃを」の２つのプロジェクトを報告しました。

　実現に向けて協力してくださった保護者や地域住民の方々に感謝の気持ちを伝える良い機会となりました。ありがとうございました。

　ウクライナに寄付するおもちゃやぬいぐるみは、直接郵便局の方々に渡し、湯山小学校をすてきにするための絵は、これから作成していきます。卒業に向けて６年生で協力して頑張っていきたいと思います。

　1000より大きい数の学習では、算数ボックスのお金を使って、位取りの学習を進めています。
　身近なお金をもとに考えることで、100のかたまりや1000のかたまりを意識して考えることができています。電子マネーの支払いが増え、現金を使って買い物することが少なくなっていますが、算数の学習を通して、子どもたちはお金の価値や使い方についての学びにつなげています。

　今日は、集会委員が企画したかるた大会がありました。

　湯山小学校のことを札にした「湯山かるた」をみんなで楽しみました。

　みんな一生懸命に札に注目して白熱した戦いが繰り広げられました。

　楽しいイベントを企画してくれた集会委員会のみなさん、ありがとうございました。

本日の昼休み、たけのこ広場で、集会委員会主催の「カルタ大会」がありました。

５人１組のグループに分かれて、楽しみながら「ゆやまカルタ」をしました。

読み手の言葉をよく聞いて、1枚でも多く取ろうと、身を乗り出して札を取り合いました。

　２月５日（水）に、砥部焼の絵付け体験をしました。

　３学期に入ってから、社会科で、愛媛県自慢の伝統産業、砥部焼の歴史や工程について学んできました。今日は学習の締めくくりで、砥部焼に絵付けをしました。全員が思いを込めて集中して製作していました。みなさんすてきな作品ができそうですね。

　焼き上がりを楽しみに待っていてください。