【全校】表彰を行いました。
2024年12月19日 20時22分12月18日水曜日の朝の活動の時間に、表彰を行いました。
多くの子どもたちが活躍し、表彰されました。
これからも一人一人が自分たちの力を発揮して、活躍してくださいね。
12月18日水曜日の朝の活動の時間に、表彰を行いました。
多くの子どもたちが活躍し、表彰されました。
これからも一人一人が自分たちの力を発揮して、活躍してくださいね。
今日は講師の先生をお招きし、アートカードで美術鑑賞会をしました。絵を見ながらお話作りをしたり、絵の特徴をジェスチャーで表すゲームをしたりしました。
子どもたちからは、「絵をつなげて友達とお話作りをしたのが楽しかった。」「ジェスチャーゲームは難しかったけれど、絵の特徴を上手く表現できたと思う。」などの感想が上がっていました。
絵とじっくり向き合いながら、生き生きと活動している様子にこちらも元気をもらいました。講師の先生方、ありがとうございました。
「シェイクアウトえひめ」の訓練に加え、垂直避難の訓練を行いました。
湯山地区自主防災連合会長と溝辺町南組自主防災会の方に御見学いただきました。
初めての垂直避難の訓練でしたが、「児童・教職員の整然とした動きに圧倒された。」とお褒めいただきました。
【校長講評より】
今日の避難訓練では、二つの訓練を行いました。
一つ目は、地震発生中の対応訓練です。
ポイントは3つ
① 「倒れてこない」「落ちてこない」場所、教室にいれば教室の下などで、
② 頭を守り
③ 揺れで体が滑っていかないように、低く動かない
「ダンゴムシのポーズ」をとる。
2つ目は、「垂直避難」の訓練です。
今日のように、建物の上の方に避難することを「垂直避難」と言います。
どのようなときに、「垂直避難」をするのでしょう。
火事のときですか。
そうではないですよね。
火事のときには、建物の外に出なければ危ないですよね。
今日の放送では、
「菊が森が土砂崩れを起こす可能性がある。」
という説明と
「4階に」
という指示がありました。
「運動場や体育館、建物の下の階にも土砂が流れてくるかもしれない」から、
垂直避難だったのですよね。
「土砂災害」という言葉があります。
これは、土砂崩れによる災害、
斜面の土が崩れ落ちて建物が埋まって使えなくなったり、人が生き埋めになって命を落としたりすることです。
そのため、土砂が流れて入ってこない頑丈で高層の建物の上の方の階に避難するのです。
「垂直避難」が必要なのは、土砂崩れのときだけではありません。
どんなときがあるか分かりますか。
それは、浸水害といって、大雨や川の氾濫で水かさがまして、建物の外や下の階では危険なときです。
11月2日に、松山市に記録的な大雨が降りました。
石手川が氾濫するレベルに達したとして、松山市に一時警戒レベル4が発令されました。
湯山小校区の中でも水浸しになった道路などもありました。
この日は、土曜日ですから学校はお休みでしたが、外出先などでこわい思いをした人もいると思います。
また、松山市の多くの中学校は文化祭で登校日でした。参観日でバザーもあった小学校もあります。保護者が来ていたので引き渡しや、バザーの食べ物があるということに助けられたとのことです。
今後、普通の授業日に学校給食が到着するより前に、急な大雨となることも絶対ないとは言えません。
また、先生方の通勤経路に道が雨や土砂で通れなくなって来れないということもあるかもしれません。
学校はもしもの場合に備えて、市役所や地域の人と日ごろから協力するようにしています。
今日も湯山地区自主防災組織連合会会長様に御来校いただきました。
もうお一人御来校いただいているのは、溝辺町南組自主防災会の方です。
学校の北側を流れる石手川の上流には、石手川ダムがあります。
一つは、必要な水をためて、人が使う量だけ流すというはたらきです。
石手川ダムダムから放流された水は、市之井手浄水場できれいな水にし、ここから松山市の人が必要な約半分を送り出しています。
もう一つは、川が氾濫しないように、水をためる部分を確保して、大雨での川の氾濫を食い止める機能です。
そのために、ダムの管理事務所で、「放流」といって水を流すことは計画的に行っています。
大雨が降りそうな場合は、前もって計画的に石手川に水を流します。
この空いている部分が人の命を救うのです。
でも、この空いている部分を超える水が一気に増えた場合、想定を超える大雨の場合は、石手川から水があふれだし、この湯山も大変なことになります。
ダムが作られた昭和48年以来、50年以上そんなことが起きたことはありません。
だから安心していいですよとは、とても言えません。
全国で、今までずっと起きてこなかったような大きな災害が起きていますから。
松山城城山土砂崩れのケースもあります。
災害時にいる場所・災害の状況によって、望ましい対応はいろいろです。
日ごろからもしものときに対応できる力をつけていくために、ニュースや新聞からも進んで学んでいきましょう。
12月9日(月)3時間目に3年生は、「いのちの教育」として東消防署の方々に、防災の話や消防の仕事についての話をしていただきました。防災マップの確認や家の中の安全点検を行うことが、自分や家族、友達の「いのち」を守ることにつながることを再認識しました。
その後、外に移動して、ポンプ車について説明していただきました。実際に使うホースを持たせてもらったり、ポンプ車に装備しているものを説明してもらったりしました。
たくさんの質問にも答えていただくなど、教科書だけでは分からないことを知ることができ、よい学習になりました。
12月5日に6-2、12月6日に6-1が家庭科の調理実習を行いました。
今回は、じゃがいもの皮をむき、炒めて作る「ジャーマンポテト」の調理です。
じゃがいもの皮を包丁でむくのは一苦労でしたが、切ったり炒めたりする行程に入ると手際よく、協力しながら作ることができました。
試食では、「とてもおいしい!」「また家で作りたい!」という声がたくさん聞かれました。
ぜひ、家でも作って家族に食べてもらってくださいね。
今日は、ささのこの学級園で育てたさつまいもを使って大学芋を作りました。
芋を洗う人、切る人、調味料を分量を量って入れる人、芋をフライパンで炒める人などみんなで役割分担をして力を合わせて作りました。
最初は、「ぼくは大学芋は食べないよ。」と言っていた子も大学芋のおいしい匂いがし始めると「たくさん食べたい。」と嬉しそうに言っていました。子どもたちは、「さつまいもを包丁で切る時、手を切らないか心配でしたが、上手切れて良かったです。」や「みんなでたべるとおいしい。」と感想を話していました。
これからも、みんなで力を合わせて楽しみながら学ぶ経験を重ねていきたいと思います。
今日は、1,2組そろって読書発表会をしました。テーマを決めて3冊本を選び、自分のお気に入りの場面や心に残った言葉をみんなに伝えました。
本を見ながら折り紙を実際に折って発表している子、クイズを出している子、本に関連する曲を用意してタブレットで流しながら発表する子…様々な工夫がありとても面白かったです。
子どもたちはみんな本の世界に引き込まれていました!
今日は湯山中学校との師走交流会でした。みんな、中学生の友達に会えるのをとても楽しみにしていました。
湯山中学校で合流し、石手寺に向かいました。石手寺を見学した後には、伊佐爾波神社に行きました。長い階段を見た瞬間にどよめきが起こりましたが、全員休まずに上まで登ることができました。
足湯には、観光客の方がおられましたが、順番を守り、上手に足湯を利用することができました。
お昼を食べた後、道後公園で遊びました。中学校の友達と鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだりしました。中学生は、小学生によく声を掛けてくれ、一緒に楽しく過ごすことができました。
次に会うときめき学習発表会を楽しみにして別れました。
11/29(金)に、5年生は家庭科の調理実習でご飯とみそ汁作りに挑戦しました。
ご飯は鍋で炊くことに挑戦し、みそ汁は煮干しの出汁を取るところから自分たちだけで挑戦しました。
ご飯が炊けたり、出汁が取れたりすると、家庭科室が良い匂いに包まれ、子どもたちも「いい匂いがするー!」と大喜びでした。
ご飯の炊き方と、みそ汁の作り方だけでなく、友達と協力して手際よく調理することの大切さも学ぶことができました。
今日の学びを生かして、家庭でもみそ汁作りに挑戦するように声掛けをしていますので、子どもたちが挑戦するみそ汁が食卓に並ぶ日を楽しみにお待ちくださいね!
先日、公園探検に行って見つけた秋のもので、秋のおもちゃを作り、秋パーティーをしました。
子どもたちのアイデアで、秋のものを活用した手作りのお店がたくさんできました。子どもたち同士、また保護者の方にも楽しんでいただき、子どもたちも大満足です。
活動を通して、葉や実など、秋の自然の特徴にたくさん気付くことができました。
11月22日(金)の参観日に、6年生と保護者対象に、国際理解コーディネーターの中矢 匡(なかや ただし)先生による講演会「地球の上に生きる」を実施しました。講演会の始め、世界の民族衣装に身を包んだ中矢先生の仲間の紹介がありました。6年生の目が釘付けとなる中、講演がスタートしました。世界80カ国以上の国々を訪れ、現地の人と関わり合う中で感じたことを熱く語っていただきました。
特に、フィリピンのバナナ農園でのお話、インドでの話、ウクライナの子どもたちへの支援の話は、子どもたちにとって感じるものが大きかったようです。インターネットや活字だけではわからない、現地のリアルを映像とともにお話いただき、子どもたちはより現実味をもって話を聞き、講演後、世界の現状を踏まえ、自分たちに何ができるかを考えました。参観していた保護者からも、すてきな学びの時間だったと好評でした。今回の学びを、子どもたち一人一人の今後の行動につなげていきたいと思います。中矢先生、ありがとうございました。
本日は、やさしさ見つけ隊・広げ隊の発表会を授業参観で行いました。子どもたちは、今まで調べてきたことや体験したこと、考えや思いをグループごとに一生懸命発表しました。クイズを出したり、車いす体験のコーナーを設けたりするなどたくさんの工夫がありました。聞く姿勢も大変すばらしかったです。総合的な学習の時間での学びをを生かして、これからもやさしさをどんどん広げてほしいと思います。
2年生といえば、「九九」。1の段から9の段まで、歌に合わせたり、リズムに合わせたりしながら、毎日練習に取り組んでいます。合格メダルを目指して頑張っています。
また、掛け算を使った問題にも挑戦しています。同じ数に目をつけて、掛け算を見つけました。話合い活動「ゆめタイム」では、考えを出し合い、互いを認め合いながら、式と答えを導きました。
11月21日(木)、県内すべての小中学校をオンラインで接続し、子どもたち自身が主体的にいじめ防止について考え、話し合う「えひめいじめSTOP!デイ」がありました。
6年生が参加しました。真剣な態度でお笑い芸人ライセンス藤原さんの絵本「ゲロはいちゃった」の読み聞かせを聞いたり、それをもとにグループで活発に話し合ったりしました。そして、代表の学校の児童、生徒たちの話を聞きながら、いじめについて、自分にできることを考えました。
学びの多い貴重な時間となりました。今回の学習を通して、仲間とのよりよい信頼関係を築き、安心して過ごせる湯山小学校を作っていきたいという気持ちが高まりました。
今日はみんなが楽しみにしていた芋ほりの日でした。
1学期から暑い日にも草引きや水やりを頑張りました。いったい芋はどれくらいできているのでしょうか。ドキドキしながら子どもたちの様子を見ていると、「あった!あった!」とたくさんの声が聞こえ、安心しました。なかなか掘れない芋があると、「手伝おうか。」という声がたくさん聞こえ、みんなで協力して、芋ほりをすることができました。