1月17日金曜日に、6年生は文化体験学習で掩体壕と子規記念博物館に行きました。
最初に掩体壕に行き、ガイドの方にお話を聞きました。
掩体壕は、戦時中戦闘機を隠していたところであることや燃料を節約するために飛行場まで人が引っ張って運んでいったということなど多くのことを知りました。
社会科の学習と関連付けながら、二度と戦争を起こさず平和を守るために自分たちに何ができるかを考えました。
その後、子規記念博物館に行きました。5年生の時にも行きましたが、再度訪れて、また新しい発見もたくさんありました。
ふるさと松山の歴史を改めて学ぶことができました。




1月20日(月)4時間目に3.4年生合同でマラソンコースを歩いて下見をしました。
危険な場所や間違えやすい場所を確認しながら、本番をイメージして歩きました。
1月28日(火)のマラソン大会に向けて、一人ひとりがめあてを持って、練習を頑張っています。




今日は、タブレットを使って国語と理科の10分間集中テストを行いました。
短い時間でしたが、集中して臨むことができました。
結果をもとに、自分の得意なところや苦手なところをはっきりとさせて、今後につなげていってほしいと思います。
結果は本日児童に返っていますので、以前の県学力調査とあわせて、ご家庭でも話題にしていただければと思います。

避難訓練(不審者対応)を行いました。
初めに、不審者が学校に侵入した場合にどのような行動をとるかについてテレビ放送で学びました。
次に、不審者が学校に入った場合を想定して、避難行動をしました。教室の出入口や窓を内側から鍵をかけ、出入口をふさいで、すぐに不審者が中に入ってこられないようにしました。
子どもたちは、素早く静かに落ち着いて行動することができていました。

湯山駐在所の大西所長様からは、
「『いかのおすし』に気を付けて不審者から身を守りましょう。また、『一人で行動しない』『人通りの少ない所、薄暗い所に行かない』『まわりをよく見る』ことにも気を付けて、自分の命を大事にして行動しましょう。」
と話していただきました。
校長先生からは、
「避難訓練では、素早く静かに行動することができていました。こうした行動が不審者から身を守ることにつながると感じました。今日の避難訓練について学級でも話し合いましょう。また、何よりも一番大切なのは『命』です。今日学んだことを生かして、命を守る行動をしていきましょう。」
と話していただきました。

今日の訓練で学んだことや聞いたことを忘れず、安全に過ごしていきましょう。
いじめ0の日の朝活動としてテレビ放送を行いました。
12/26(木)に行われた「子どもから広がるいじめ0ミーティング」に参加した児童からの報告でした。
松山のいろいろな小中学校と交流して感じたこと考えたことを、しっかりと発表しました。
全校の児童も真剣に話を聞き、みんなで温かい湯山小学校にしていこうと気持ちを高めていました。

本日は、4年生の書き初め大会でした。
体育館に筝曲「春の海」が流れる中、「新しい年」「雪わり草」「平和の春」「美しい空」から自分で言葉を選び、集中して作品を仕上げました。
みんなよくがんばりました。





1月14日(火)3・4時間目に書き初め大会をしました。
お手本をよく見て、一画一画丁寧に書いていました。
体育館で行う初めての書き初め大会でしたが、最後まで集中して取り組むことができました。



1/10(金)1,2時間目に6年生は書き初め大会をしました。
小学校最後の書き初め大会。
凛とした空気の中、一筆一筆心を込めて、集中して書きました。
卒業まで今日を入れてあと48日。
行事にも学業にも「全力」で取り組んでいきます。



1/10(金)に5年生は書き初め大会をしました。
教頭先生から、美しい字を書くためのポイントを話してもらい、いざ挑戦です!
新年の抱負を込めて、一字一字に心を込めながら集中して書くことができました。
今年は、いよいよ最高学年になる年でもあります。
2025年が良い一年となりますように願っています。

12/26(木)に松山市総合コミュニティセンターで「子どもから広がるいじめ0ミーティング」が行われました。
本校からも代表の児童が参加し、グループに分かれて学校での取組を発表したり、テーマに沿ってどのように対処すべきかを話し合ったりしました。松山市の小学校を明るくしていこうという熱意にあふれた会場で積極的に意見を交流することができました。

11月22日(6年)参観日に、6年児童及び保護者対象に実施した講演会「地球の上に生きる」では、国際理解コーディネーター 中矢 匡 先生に、世界80カ国以上の国々を訪れ、現地の人と関わり合う中で感じたことを熱く語っていただきました。特に、フィリピンのバナナ農園でのお話、インドでの話、ウクライナの子どもたちへの支援の話は、子どもたちにとって感じるものが大きかったようです。インターネットや活字だけではわからない、現地のリアルを映像とともにお話いただき、子どもたちはより現実味をもって話を聞き、講演後、世界の現状を踏まえ、自分たちに何ができるかを考えました。
6年児童は、自分たちも「ウクライナの子どもたちにおもちゃを贈りたい」と考えました。
子どもたちの呼び掛けで、おもちゃが集まったとしても、輸送のためには、強化段ボール(1箱当たり3000円)、郵送費(1箱当たり11900円)のコストが掛かります。
子どもたちの思いを何とか実現できないか、PTA・地域に相談したところ、PTA・おやじの会による募金活動と湯山地区まちづくり協議会の支援をいただくこととなりました。
2箱分の活動ができることを見込んで、6年生はチラシを作ったり放送をしたりするなどの活動を開始しています。





おもちゃ集めの2次募集をするかどうかは、強化段ボールが届いて計量をしてから、お知らせするとのことです。
本日から2学期終業日までの3日間、PTA・おやじの会が正門に立って、募金活動をしてくださっています。感謝です。
tetoruPTA保護者文書を見て、早速、お子様に募金を持たせてくださった方にも感謝です。
一人でも多くのウクライナの子どもの笑顔につながりますように。

ささのこ学級のみんなで、体育館で、長縄練習に笑顔で取り組んでいます!

