12/26(金)松山市総合コミュニティ―センターにて、「子どもから広がるいじめ0ミーティング」が開催されました。
本校からは、市長賞に輝いたポスターを作った児童と、ミーティングに参加する運営委員会の児童が参加しました。
最初にポスターの表彰がありました。ポスターは会場に飾られており、とても素敵な作品でした。
次に、ミーティングでは「いじめはどうしてなくならないのか?」や、「次回のミーティングでどのようなことをすればよいか」などのテーマについてみんなで真剣に話し合いました。一人一人がいじめのない学校を作るために積極的に意見を交わしました。本校から参加した児童も進んで意見を発言しました。
最後には、湯山小学校の卒業生と一緒に写真を撮りました。みんなで話した内容は、三学期に報告したいと思います。

国語科「ことばとぶんか」「おはなしどうぶつえん」の学習の1つとして、地域の方にお越しいただき、四国に伝わる狸の昔話を聞きました。
いろいろなお話で知っている狸と本物の狸の違いや、松山の狸の話などクイズや紙芝居で教えていただきました。冬休みは、どうぶつの本を一冊借りています。「おはなしどうぶつえん」で、楽しい読書時間を過ごしてほしいと思います。



えひめ防災週間(12月17日~23日)にあわせて、地震発生時の安全確保行動の確認や防災意識の向上を図るため、県内一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」を実施します。
本校でも、17日にシェイクアウト訓練を行いました。緊急地震速報の放送を聞き、机の下に隠れたり、頭を守るダンゴムシのポーズをとったりしました。
自分の命を自分で守るための行動を学びました。基本的な避難行動を習慣化することが大切です。
また、ご家庭でも災害時の行動について話をしてみてください。


朝の放送でLEE(Let's Enjoy English!)放送を行いました。
今回は、ALTからイギリスの冬休みやクリスマスについて教えていただきました。おいしそうな食事やデザートの話やALTの思い出を聞かせていただきました。また、ALTがクリスマスに欲しいものをクイズにして出題し、全校みんなで考えました。
もうすぐ冬休みです。楽しい冬休みを迎えられるようにしましょう!
Have a wonderful christmas and winter vacation!







前年度の6年生が同じ卒業プロジェクト名「湯山小学校の外観をすてきに」で、市長とのタウンミーティングをきっかけに看板製作を行ったことは、卒業生のみならず、毎日、正門前に設置した看板を目にすることにより、在校生にとっても、ふるさと湯山の中核となる母校への愛着と誇りを醸成することにつながりました。また、郵送費を確保するための募金活動など保護者・地域の方の支えを受けて、同時に行った卒業プロジェクト「ウクライナの子どもたちへおもちゃを届けよう」も、自己効力感・自己有能感につながりました。
今年度の6年生は、前年度の卒業プロジェクトのタイトルを継承する活動として、正門前の看板の下の植えますに、11月19日に薔薇の植樹を行いました。プロジェクトリーダーが、植樹までの下準備として、除草・土作り・植える品種の選定を行いました。植樹は、6年生全員で、行いました。品種名の掲示を行い、下学年の児童も毎朝、興味深そうに秋バラを眺めていました。


今年も残り半月となりましたが、今は冬薔薇がきれいに咲いてくれ、まだまだ蕾をつけてくれています。この薔薇が散ったら、6年生は見納めとなるかな…。
来年度5月には、現6年生は巣立っていますが、きれいに咲いた薔薇が、在校生に、そして、道行く地域の人の心に、何かを訴えかけてくれることでしょう。
なお、このプロジェクトには、日本教育公務員弘済会愛媛支部・湯山地区まちづくり協議会・湯山地区社会福祉協議会が助成をしてくださいました。ありがとうございます。
今日は、フレイザー先生と一緒にクリスマスに関する英語を学びました。
イギリスのクリスマス紹介では、おいしそうなケーキやパイがあり、みんな興味津々。クリスマスの英語を使ったミッシングゲームやビンゴゲームでは、覚えたての英語を使って楽しみました。


4年生は、社会科・総合的な学習の時間の授業
「ゆめの実現-ふるさと松山・ふるさと湯山に 残したいもの 伝えたいもの―」
の一環として、湯山地区や松山市の年中行事を大切にする方々をゲストティーチャーとしてお迎えし、
「伝統行事を継承する人々の生き方に学ぶ会」(日本教育公務員弘済会愛媛支部教育研究助成事業)の中で、その願いや努力についてお話いただきました。
ゲストティーチャーの方々は、お祭りの準備段階での地域との協力体制や、次世代に文化を伝える情熱と苦労について、熱のこもったお話をしてくださいました。
授業後の児童の感想では、「地域の行事を大切にしていきたい。」「お祭りのすごさを他の人にも知ってもらいたい。」「積極的に行事に参加して受け継いでいきたい。」「他の祭りにも参加したい。」などの声があがりました。
授業を通して、児童たちは湯山の伝統行事を大切にしていきたいという思いを深め、地域社会の一員としての自覚を高めることができました。この度、ゲストティーチャーとして、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。







