【3年&6年】初めての応援練習 フレー フレー湯山っ子!
2025年9月26日 17時19分 運動会に向けて、6年生が3年生に各色の応援を教えてくれました!かっこいいポーズやお気に入りの応援ソングがあって、運動会に向けて、テンションがあがります。大きな声で、応援し、パワーアップしてがんばれそうです。
各色、これから一致団結して、盛り上がっていきます。
今日から、3年生と4年生の合同運動会練習が始まりました。
運動会の3・4年生のダンス曲は「オレンジ」、「ライラック」、「私は最強」の3曲です。ダンスの練習がスタートしました。
暑さに負けず、熱心に練習をしました。休み時間にも自主的に練習する姿もあり、気合いたっぷりです。
運動会では、かっこいいすてきなダンスが披露できそうです。
5年生は、松山市エコリーダーの方をお迎えして、環境学習を行いました。
今回は、学校のすぐそばを流れる石手川で採取した水生生物を観察しながら、水のきれいさを調べました。石手川には「きれいな水」にすむ指標生物が多く生息しており、子どもたちは川が清らかであることを実感しました。水生生物を手に取ってじっくり観察したり、興味津々で見つめたりする姿が見られ、どの子も意欲的に学習に取り組んでいました。
今日の学習を通して、ふるさと湯山の自然や環境への関心をさらに深め、これからも大切にしていける子どもたちに育ってほしいと思います。
今日は1か月に1度の読書タイムです。保護者ボランティア、教師の読み聞かせや個人での自由読書をする日です。
どのクラスも本の世界に入り込み、読書を楽しんでいました。
一緒に遊びたい生き物たちを、お花がみを使って、カラフルに彩りました。
ふわふわした感触を楽しみながら、ちぎったり、ぎゅっとしたりと工夫しながら、色をつけていきました。
楽しいお話がいっぱいの作品になっています。
3年生は、造形会で「不思議な生き物」をテーマに想像した世界を描きます。
今日は、スクラッチの技法ですてきな生き物を誕生させました。竹ひごや割り箸、フォークで、ひっかくとレインボーカラーのきれいな線が出てきました。子どもたちは、集中して思い思いに描いていました。誕生させた生き物と、どんな世界でどんな風に過ごすのか・・・・。子供たちの想像はさらに広がります。
出来上がりが楽しみです。
今、2年生は図画工作科で「ふしぎなたまご」に取り組んでいます。
カラフルなたまごが割れると・・・
おやおや、不思議なものたちが飛び出してきます。みんな、本気の取組で順調に仕上がっています。
9月17日朝の放送は、LEE(Let's Enjoy English)放送の第2回目でした。
2学期から湯山小学校に来ているALTの紹介クイズです。
「What foods do you like ?」「1牛丼、2かつ丼、3親子丼 何番でしょう?」など、楽しいクイズでALTのことや英語の表現を知りました。
これからALTと仲良くなって、さらに楽しく外国語を学んでいきましょう!
1年生は、フレイザー先生と英語の学習をしました。フレイザー先生クイズでは、色やキャラクターなど、同じ好きなものを見つけてうれしくなりました。
算数で学習している数の英語での言い方を知り、かるたゲームやミッシングゲームをして、楽しく英語に親しみました。
3年生の社会科で、「店ではたらく人」を学習しています。今日は、スーパーマーケットの工夫やひみつを探りに、セブンスター石手店に見学に行きました。
お客さんが、商品を買いやすいようにきれいに陳列している様子やバックヤードで野菜や魚を切ったり、パック詰めしている様子、野菜の鮮度を保つためのミスト付き冷蔵庫、配送トラックが到着する場所など、普段見ることができないところも見学させていただきました。質問タイムでは、時間が足りないくらい、次から次へと質問する子どもたちに、丁寧に店長さん・副店長さんが、答えてくださいました。子どもたちは、わくわく、きらきら、驚きと発見がいっぱいでした。
セブンスター石手店の皆様、貴重な体験をさせていだだきありがとうございました。
学校の教育目標「ゆめに向かって、心豊かにたくましく生きる児童の育成」の具現化を目指す一環として、日教弘愛媛支部学校研究助成事業として、6年生を対象に3つの活動を行う予定です。
本活動は他の学年児童に対する波及効果が十二分に考えられます。
昨年度の6年生は、卒業プロジェクト「湯山小学校の外観をすてきに」において、日教弘愛媛支部学校研究助成金ほかを活用し、正門前に看板を設置しました。この看板を目にする在校生が「ゆめ」の実現に向けて前向きに取り組む意欲の喚起に、つながっています。また、卒業生から最高学年のバトンを受け取った現6年生への刺激となり、全校児童のお手本となる学年集団となって、6年児童は学校生活に貢献中です。
今日は、6年生対象として、松山市職員であり、絵本作家である西山 陽一朗さんをお迎えし、「ゆめ」の実現において、大切なことを、学びとるとともに、国語科「あなたは作家」の授業の一環として、次時のお話作りにつなげ、創作の喜びを味わわせたいと考え、1組・2組それぞれの自教室で授業を行いました。
【学習課題】
西山さんに話を聞き、「ゆめ」の実現や、物語の創作の仕方について、学ぼう。
① 絵本作家より
どういうきっかけで、絵本作家となるという「ゆめ」を持ち、その「ゆめ」をどのように実現していったか
●子どものころから、絵をかいたり、お話を作ったりしていた。
●続けることが大切!
●節目年齢でチャレンジしようと思った!
●何歳からでもチャレンジできる!
② 読み聞かせ「つけもん」
③ ゆめタイム
【感想】
●一人一人のよさ。
みんな違ってみんないいということが描かれていた。
●努力を続けていたところが良かった。
●仲間と協力していることが良かった。
●はじめはよさが出せていなかったけど、最後はよさが出せていた。
●ハッピーエンドでよかった。
【自分の創作に生かしたいところ】
●読書経験
●自分らしい表現を大切にしているところ
④ 絵本作家より
「つけもん」をどのように創作していったか
●まず、テーマを決める。
「つけもん」のテーマは三つある。
① 日ごろ脇役である「つけもの」にスポットを当て、主役にしていった。
誰もが主役になれること。
② 努力を続けることが大切であること。
③ 仲間と協力することが大切であること。
●次に、シチュエーションを決める。
時・場・登場人物
●「はじめ」「おわり」を考えて、「中」を作っている。
⑤ 絵本作家にインタビュー!
Q テーマはどうやって決めるのか。
A テーマは、いろんなところに転がっている。気づくことが大切。読書も手掛かりになる。
Q 書くときに気を付けていること。
A 読む対象がどんな人が考えて、伝わるように書いている。
Q どんな気持ちで書いているのか。
A 読む人が喜んでくれるとうれしいな。
Q 二つの仕事をするのは大変ではないのか。
A 時間を決めて取り組んでいる。
⑥ 絵本作家に感想を伝えよう!
● 自分もゆめの実現のために、努力を続けていきたい。
● 自分も創作していくことを楽しんでいきたい。
⑤ 絵本作家の同級生より
西山さんの中学時代の同級生の白石直美さん(現まつやま子ども読書活動推進ネットワーク会議メンバー(オブザーバー)・元松山市教育委員)に授業にオブザーバー参加いただくとともに、少しお話しいただきました。
西山さんは、中学生のころから、授業に真面目に取り組みながら、休み時間には自宅で書いてきたお話の本を友達に回して読んでもらっていたそうです。
6年生は、白石さんのお話から、ますます西山さんの生き方に触発されたようです。
⑥ 校長からのメッセージ!
休み時間には、「つけもん」ファンの1年生が、積極的に西山さんに話し掛けていました。
避難訓練を行いました。何時に起こるかは伝えずに行う予告無し避難訓練でした。
緊急地震速報が流れ、揺れから身を守るために机の下に隠れました。その後、土砂崩れの可能性を考え、4階に垂直避難を行いました。
校長先生からは、「何より大切なのは『いのち』です。湯山小学校は、山に囲まれ、そばを石手川が流れています。上流にはダムがあり、水の災害もあるかもしれません。今日の学びを生かして『いのち』を守る行動をしましょう。」と話していただきました。
また、湯山地区自主防災組織連合会会長にも参加いただきました。会長からは「30年以内に南海トラフ地震という大きな地震が起こる可能性があります。大きな地震が起きたら、どうしたらよいか考えておきましょう。」と話していただきました。
4年生の造形大会は、絵本『大きな木がほしい』のお話を聞いて想像した木の製作です。
子どもたちは、「自分にとっての大きな木ってどんなのだろう?」と、絵本の世界から広がる想像力を膨らませ、それぞれの思いを作品に込めていました。大きな木の幹や枝を新聞紙で一つ一つ一生懸命作り上げていきました。
これから、色を付け、飾りつけをして、素敵な作品が完成するのが楽しみです。
職場体験に来ている中学生と、朝の会と生活単元学習「朝の活動」を一緒にしました。
「猛獣狩りゲーム」では、一緒にグループを作ったり、「朝の活動」では、縄跳びを教えてもらったりして、楽しく活動しました。
ささのこの児童からは、いつもの「朝の活動」より2倍楽しかったと感想が聞かれました。
今日はいじめ0の日のテレビ放送を行いました。
運営委員が、友達と仲良く遊ぶことができる「猛獣狩りに行こうよ」を紹介し、各クラスで取り組みました。
キーワードの文字数の人数でグループを作る遊びです。今回のキーワードは「えがお」「ともだち」「いじめゼロ」でした。
職場体験の中学生も一緒に活動しました。
運営委員から「みんなで仲良く活動できましたか。これからも、みんなで仲良くしていきましょう。」と呼び掛けていました。