【全校】町別児童会
2025年7月15日 15時52分1学期末の町別児童会がありました。
各地区の保護者の方々も来てくださり、夏休みのラジオ体操や地区の行事などについてお話をしてくださいました。
日頃安全に登校できているかや、夏休みの過ごし方のめあてなど、登校班ごとに確認をしました。
もうすぐ、夏休みです。毎日安全に元気に過ごしてほしいと思います。
1学期末の町別児童会がありました。
各地区の保護者の方々も来てくださり、夏休みのラジオ体操や地区の行事などについてお話をしてくださいました。
日頃安全に登校できているかや、夏休みの過ごし方のめあてなど、登校班ごとに確認をしました。
もうすぐ、夏休みです。毎日安全に元気に過ごしてほしいと思います。
生活単元学習でしゃぼん玉遊びをしました。
息の吹き方で小さなしゃぼん玉がたくさんできたり、大きなしゃぼん玉ができたりしました。
子ども達は楽しく活動に取り組んでいました。
ゆやま学習(総合的な学習の時間)に、湯山の自慢の竹の子について調べたことや体験したことを工夫して、生き生きと発表しました。質問や感想もいっぱい出て、心と言葉のキャッチボールもできましたね。
今日は「水のおはなし教室」がありました。
オンラインで松山市公営企業局の方と繋ぎ、リアルタイム配信で実施していただきました。
水はどこから来てどこへ行くのかを教えていただきました。川やダムから水道を通って、わたしたちの家まで来ることがよくわかりました。
また、途中には実験やタブレットを使ったクイズもあり、「えー!」「そうなんだ!」などの声があがりながら、楽しく学びました。
お話を通して、水をつくる大変さに気付き、水をむだにしないように気を付けながら、水を大切にしていきたいと考えました。
生活科「夏のくらし」の単元で、校内で「むしさがし」を行いました。
本校の校舎裏を流れる石手川の涼やかな流れの音を耳にしながら、むしさがし!
どんな生き物がいるのかな?
なんと、「キリギリス」や「ハグロトンボ」などまあまあレアな昆虫たちと出会うことができました。
そして、梅雨明けはしていますが、ささやかにアジサイも咲いていました。
図画工作科で作品鑑賞会を行いました。
「人権ポスター」の鑑賞会をまず行い、作品に込めた思いや工夫点を伝えました。自分や友達を大切にしようという願いやさしいメッセージが伝わりました。
その後は「カラフルねんどでマイグッズ」の作品鑑賞会です。空き容器を利用し、色をつけた紙粘土や家から持ってきた飾りで世界に1つだけのオリジナルのマイグッズが完成しました。ペットボトルが水族館模様のペン立てに変身したり、空き箱がキラキラおしゃれな宝物箱に変身したりしていました。お家で使うのが楽しみですね。
2年生は図画工作科の授業で「かさねてすかして」を行いました。
お花紙を細長く割いて、水のりに浸して重ねていきます。不思議で美しい作品が仕上がりました。
窓ガラスに張り付けると、太陽の光とマッチして、ステンドグラスのようになりました。
教室掲示では、生き物や食べ物などの表現範囲に広がりができました。
朝のテレビ放送で「Lets' Enjoy in English」略して「L.E.E.」のテレビ放送を行いました。
集会委員会が協力して制作した放送を見て、「Head Shoulders Knees & Toes」の曲に合わせて歌ったり、体を動かしたりしました。
子どもたちは、楽しく英語に親しんでいました。これからも楽しく頑張りましょう!
5月に植えた「なつやさい」。一生懸命世話をしてきました。その甲斐もあって、たくさんの野菜ができ始めました。
これから、どんどん育ってきたら、家に持ち帰り、サラダなどで美味しくいただきます。
26日に3年生は歯磨き指導がありました。
歯科衛生士さんに来ていただき、「永久歯」は一生使う大切な歯であること、歯磨き、おやつの取り方、よくかむことが大事なことを学びました。
きれいに磨くためのポイントも教えていただきました。実際にどれくらいきれいに磨けているのかチェックも行いました。子どもたちからは、「思ったよりもみがけていなかったことが分かった。」、「たてみがきをがんばって歯をきれいにしたい。」などの感想がありました。小さく、速く、3分磨くを心掛けて、自分の歯を大切にしていけるといいですね。
JRC登録式を行いました。環境・ボランティア委員会が司会進行を努めました。
青少年赤十字の3つの実践目標、1健康・安全、2奉仕、3国際理解・親善や、実際に湯山小学校で行われている活動を説明しました。
登録式では、各学年代表児童が登録用紙への署名をし、新しく一員に加わった1年生には「バッジ・ゆめマーク」が贈呈されました。この登録式で湯山小学校の全員が青少年赤十字の一員となりました。
学校のみんなのために、自分の周りに目を配り、気付き、そして自分たちにできることは何かを考え、行動してみましょう。
図書室で国語科「本をさがそう」の学習を行いました。
図書支援員の先生から、本を探すときのポイントである「日本十進分類法」について教えていただき、実際に各自が気になることについて書かれている本を探してみました。さらに、本ができるまでの歴史について学びました。
今回の学びを生かして、調べ学習で本を活用したり、読書の世界を広げていきたいと思います。
今日は歯科衛生士さんが来られて、歯磨き巡回指導がありました。むし歯になる原因を教えていただき、その後は歯垢のチェックです。1年生は初めてでしたが、自分で上手に歯垢染色液を塗ることができました。
みんな、自分の口の中を鏡で見ながら、赤く染まったところに歯ブラシを当て、上手にブラッシングすることができました。これからも歯磨きをしっかりして欲しいです。
松山東交通安全協会、湯山駐在所、湯山地区交通指導員の方々に来ていただき、正しい歩き方教室を実施しました。
横断歩道では、立ち止まり、手を挙げて車に渡ることをしっかりと伝えます。「右、左、もう一度右を見て」を合言葉に、安全を確かめて進む練習をしました。
登下校では、一人一人の大切な命を守るために、落ち着いてルールやマナーを守って正しく歩きます。
今日は、CIL星空の高橋様、浅沼様、松山市聴覚障がい者協会の福積様・堀井様に講師として本校にお越しいただき、福祉体験活動を行いました。
車椅子体験では、実際に車椅子に乗る役と後ろで押す役に分かれて体験しました。子どもたちは、普段歩いている道のガタガタさに気付いたり、ちょっとした段差に苦労したりと車椅子を使用している方にとっての様々な障がいに目を向けていました。
手話体験では、「こんにちは」や「ありがとう」、また自分の名前の手話を教えてもらい、子どもたちは覚えようと一生懸命取り組んでいました。
ガイドヘルプ体験では、アイマスクなどで目を隠して、実際に見えない状態で歩く体験をしました。普段歩きなれている学校の道でも、目が見えないことで感じる苦労を体感することができました。
福祉体験活動を通して、子どもたちは普段当たり前のように過ごしている生活の中にも、様々な障がいがあることに気が付くきっかけとなりました。
これから、自分たちにできることを考えていこうと思います。