【2年】外国語活動
2025年12月4日 17時11分ALTのフレイザー先生と一緒に外国語学習で盛り上がりました。
クリスマスソングに合わせた「だるまさんがころんだ」「数と色の英語での言い方」を練習したあとに、聞こえた数に合わせた色塗りをして楽しみました。
ウキウキ気分で明るい声が教室いっぱいに広がりました。
ALTのフレイザー先生と一緒に外国語学習で盛り上がりました。
クリスマスソングに合わせた「だるまさんがころんだ」「数と色の英語での言い方」を練習したあとに、聞こえた数に合わせた色塗りをして楽しみました。
ウキウキ気分で明るい声が教室いっぱいに広がりました。
3・4日の朝、「赤い羽根共同募金」活動を実施しました。
環境・ボランティア委員会が呼び掛け、登校時に児童玄関で募金活動を行いました。
たくさんのご協力ありがとうございました。集まったお金は、子どもたちや、高齢者、障がい者を支援するさまざまな福祉活動や、災害時の「災害時ボランティアセンター」の設置や運営などの被災地支援に役立てられます。
5年生が家庭科の調理実習で、ご飯とみそ汁づくりに取り組みました。
ご飯づくりでは、火加減を調整しながら鍋の様子を丁寧に観察し、どの班もふっくらと美味しそうなご飯を炊き上げることができました。
みそ汁づくりでは、煮干しからだしをとり、大根は「いちょう切り」、油揚げは「たんざく切り」、ねぎは「小口切り」と、食材に合わせた切り方に気を付けて調理を進めました。具材を入れる順番やみそを溶くタイミングにも注意し、班の友達と協力しながら手際よく作業する姿が見られました。
ご飯とみそ汁がそろって完成すると、子どもたちの表情には達成感があふれていました。心をこめて作った、温かい食事ができあがりました。
「ないた赤おに」の学習を終え、心に残った場面を振り返りました。
子どもたちそれぞれが、思い思いの場面を選び、絵と文章で表現しています。
熱心に取り組み、素敵な仕上がりを見せています。
11月26日は、3年生がとても楽しみにしていた「竹名人さんに学ぶ会」でした。
地域の方7名が講師として来校し、「竹鉄砲製作⇒竹鉄砲と弓矢の的当て遊び」「竹の花瓶製作⇒生け花」「竹の貯金箱製作⇒竹ぽっくり遊び」の3コーナーに分かれて、竹細工や竹のおもちゃ遊びにチャレンジしました。
のこぎりなどの道具を安全に使うことを意識し、地域の竹名人さんの温かい声掛けやまなざしに見守られながら、仲良く協力して、竹の作品が完成し、子どもたちも大喜び!「世界で一つの竹の花瓶ができました。」「竹名人さんに教えてもらって作れたので、思い出になります。」「おうちでも、大事に使いたいです。」「竹鉄砲や弓矢を飛ばすのは、難しかったけど、おもしろいです。」「竹の貯金箱が完成して、うれしいです。」などの感想がありました。
講師の皆様、本当に、貴重で幸せな体験をありがとうございました。
「竹鉄砲製作⇒竹鉄砲と弓矢の的当て遊び」
「竹の花瓶製作⇒生け花」
「竹の貯金箱製作⇒竹ぽっくり遊び」
今日の朝の活動は「LEE(Let's Enjoy in English)放送」でした。
集会委員が、英語を使ったゲーム「Simon says」を紹介し、全校で楽しみました。
みんな笑顔になっていました。
これからも外国語にどんどん親しんでいきましょう!
3年生は、ちびまるこちゃんが主人公の「たまちゃん、大すき」のお話を、テレビ紙芝居で聞き、ゆめタイムでペアや全体で話し合ったり、役割演技やじっくりと自分と向き合い書いたりする時間を通して、「友達ともっとなかよくなるにはどうしたらいいか」考えました。
授業終盤の感想では、「ぼくも、友達とけんかしたことがあるけど、ごめんねを言ってなかなおりしました。」「自分のことを考えるのも大切。でも、相手のことを考えることも大切と知りました。これから、もっと友達となかよくしたいです。」「たまちゃん、まるちゃんみたいなことがあったら気を付けようと思います。これからも友達となかよくしようと思います。」「これからも友達を大切にしたいな。」「わたしは、自分のことしか考えてないことがときどきあるので、これからは、相手のことも考えようと思いました。」などがありました。
保護者の皆様、参観ありがとうございました。ご家庭でも、ぜひ、授業についてお子様とお話してみてください。
今日は、人権参観日でした。
2時間目には、各学年で人権・同和に関する授業を行い、学びを深めました。
3時間目には、講師として中矢匡先生にお越しいただき、全校児童で「地球の上に生きる」という講演を聞きました。
戦争のため思うように遊べない、ウクライナの子どもに届けたいと、昨年の卒業生が全校児童に呼び掛けて集めたおもちゃは、2月6日に本校を出発しました。4か月たっても連絡がないので、紛争のため、もう届かないかもしれないと思っていた矢先、
6月9日に、中矢匡先生から連絡があり、
湯山からのおもちゃが隣国ポーランドに無事届き、ポーランドに逃れているウクライナの子供たちに渡された。湯山小学校からのおもちゃを大変喜んだ。
ということが分かり、とってもうれしく思いました。
湯山小学校からおもちゃを贈る活動のきっかけになったのは、昨年度の人権参観日の6年生を対象とする中矢先生の講演会でした。
今年度、再び中矢先生に湯山小学校に御来校いただき、
今度は、全校児童及び保護者の方を対象にお話ししていただきました。
何よりも大切なのは、命
この言葉の深さを、今日の中矢先生のお話から、実感できたのではないでしょうか。
お体を大切にされ、これからも未来を担う子供たちの、平和を大切にする心を育ててください。
本日は、本当にありがとうございました。
今日の読書タイムの読み聞かせです。今回は、人権に関係している本の読み聞かせをしていただきました。
どのクラスも真剣に読み聞かせに聞き入っていました。次は1月です。
2年生は生活科の「うごく うごく わたしのおもちゃ」でおもちゃ作りを頑張ってきました。
おもちゃが完成した子どもたちからは「作ったおもちゃでおもちゃランドを開きたい!」「1年生に遊んでほしい!」との声があがりました。
ということで、2年1組は1年1組を、2年2組は1年2組をおもちゃランドに招待しました。
これまで準備を頑張ってきた2年生。1年生には事前に作ったおもちゃの紹介を見てもらい、準備万端。緊張しながらも、1年生に遊び方をやさしく教えたり、楽しく一緒に遊んだりできました。
1年生は「いろんなおもちゃで遊べて楽しかった!」「景品がもらえて嬉しかった!」と大満足で帰ってくれました。
1年生も2年生もにこにこの素敵なおもちゃランドになりました。
今日は読み聞かせの日でした。人権参観日を前日に控え、読み聞かせのボランティアの方々が人権について考えることができるように本のテーマを選んでくださっていました。子どもたちも、お話を聞きながら本の世界を楽しむだけでなく、真剣に考える表情も見られました。
お昼休みには、卒業プロジェクト①として、正門付近の植込みにバラの記念植樹を行いました。
以前、校長先生のお話を受けた後、バラの植樹を行うプロジェクトリーダーを選定しました。リーダーの児童と校長先生は、その後話合いを進め、花の種類を選びました。さらに、プロジェクトリーダーの児童は、今日を迎えるために植込みの草抜きや土づくりを行ってくれました。
今日は、その集大成として6年生全員で記念植樹を行いました。プロジェクトリーダーを中心にバラを植え、全員で植えたバラに土をかけていきました。
朝、児童全員が登校してきた際、6年生が心を込めて植えたバラが学校の玄関を彩り、児童の心を少しでも照らしてくれることを願います。
5年生は、社会科と総合的な学習の時間の一環として、「ガンプラアカデミア」というプラモデル授業を実施しました。
子どもたちは、まず動画を通じて工場の仕事やものづくりの工程について学び、製造現場や環境への配慮について理解を深めました。その後、実際にガンプラの組み立てに挑戦し、ものづくりの楽しさや達成感を体験しました。組み立て作業で残ったランナーはリサイクルに回され、再利用されます。
子どもたちは、楽しみながら学び、ものづくりの魅力や環境への配慮について理解を深めることができました。
今日は芋ほりをしました。
今年は今年はなかなか葉が大きくならないので、心配をしていました。心配した通り、あまり大きな芋は出てきませんでした。それでも、みんなで力を合わせて芋ほりをしたのは、楽しかったようです。
しばらく乾燥させた後、みんなで調理をして食べたいと思います。
「正しい自転車利用にかかる交通ルールとマナーについて学び、交通安全意識の定着を図る。」ことをねらいとし、自転車の正しい乗り方教室を行いました。
パネル講話を聞いた後に、お手本の自転車の乗り方を見学させていただき、一人一人が、実際に自転車に乗って、安全を確認しながら、コースを運転しました。また、衝突実験体験では、衝突の衝撃の大きさに驚いていました。
受講した子どもたちの自転車免許証は、ブルーからゴールドカードになりました。より一層、安全意識を高め、命を大切に過ごしてほしいと思います。
本日は、3年生のために、松山市の交通安全協会の方々や湯山駐在所長さん、市役所やJAFの方、地域の方、保護者ボランティアなど17名のご指導・ご協力をいただきました。ありがとうございました。
4年生の総合的な学習の時間の一環として、「高齢者疑似体験」を行いました。
軍手や重り、サポーターなどを身につけ、指先が上手く使えないことや体が思うように動かないことを体験しました。お札を数えることや、階段の上り下りをすることに挑戦し、「こんなに大変だと思わなかった」「おじいちゃんやおばあちゃんの気持ちが少し分かった」といった声があがりました。
今回の体験で得た「気付き」を大切に、身の回りの高齢者の方々にどんな手助けができるかを考え、今後の学習や生活に生かしてきます。